実際に良い効果があるのは、
背後に「お母さんにはできると信じてる」っていう
優しい気持ちが感じられる場合なのです。
でも、僕も含めてみんな自分のことばかり考えているだけってことに気が付いていません。
おたがいに「(こっちの気持ちや事情を)わかれ!」と、
相手に要求してしまっているのが、僕たちの姿なんだと思っています。
だから、大切なのは「まで」のプロになることですね。
なんとかして相手を分かろうとするってこと。
もし「勉強しなさい!」って言うなら、
そのかわりに優しく「そのための手順」を具体的に教えてあげなくてはいけません。
どうやったらいいのか、そのイメージがありありと浮かぶまでやるわけです。
これが「まで」のお話になります。
さあ、カンタンですね。
そして、このお話には続きがあるのです。
スローガンがあるんです。
「10億年かけてもやる!」
こう思っています。
こう思っていれば
「一生ずっと言っても、全然足りないかもしれないな」
と思えるっていう仕組みです。
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自力でコミュニケーション改善ための行動を始めるには遅すぎると思わないでください、、
あなが人間関係の悩みがなくなり、誰とでも親しくなれるようになることは、いつでも十分可能なのです。